仕事を優先ばかりする男性が見せたサプライズ
ある男性は外資系の会社で働くサラリーマン。とても忙しく、彼女にあまり構ってあげられないのが悩みでした。「私と仕事、どっちが大事なの?」このドラマでは定番なやりとりを十回以上経験したことがある彼。彼女は年下で時間がたくさんあるフリーターだったから、なおさら彼に不満を抱いていた。「まぁ、今は仕事だな」彼はそのへんはっきりしていた。「もう~浮気してやる!」そう言って彼女はベソをかくのだった。しかし、「いつも仕事ばっかりで申し訳ないな」と思っていたのは事実だった。特に来週ある彼女の誕生日。この日も大事な会議があって、時間が作れないということが引っかかっていた。「別に、いつものことだしいいよ。そのかわりプレゼントは期待してるんだから」なんて彼女は言うが、寂しそうな表情は演技で誤魔化しきれない。彼女に無理させてるな、というのもさらに彼の心を痛めた。彼女には少し値の張る指輪をプレゼントするつもりだった。「そろそろ、婚約したっていいな」彼のほうはそう思っていた。しかし、彼女のほうは違っていた。「もう待つのは疲れたよ。もう交際が二年にもなるのに何も状況は変わらない。もっと、ディズニーランドに行ったり、夜景を見に行ったり恋人なら当たり前っていうデートをしてみたいよ。深夜に彼の家に行くなんていうデートはこりごりだよ。彼は常に疲れててすぐ眠っちゃうし。もう、別れるタイミングなのかもしれないなぁ。よく二年頑張ったなぁ」彼女は自分の誕生日前後に別れを告げようと思っていたのでした。しかし、直感というんでしょうか。彼のほうに何かこのままではいけないという予感が走ったのです。「今回ばかりは彼女を優先しないとダメな気がする」彼は生まれて初めてズル休みをしました。「どうしても、熱があって会社に行けません!」そして、そのまま彼女に会いに行ったのです。午前中に彼女に会うなんて何ヶ月ぶりでしょう。指輪をプレゼントして「今日は一日遊ぼう」彼女は大泣き。仕事ばかり優先する男性が、ここぞというときに彼女を優先するとものすごい効果があるんですね。
